特許技術について

パスロジの製品がこれまでに取得した代表的な特許技術をご紹介いたします。
 (一部、権利満了となった特許もございます)

1.米国特許第 6141751 号、日本国特許第 5276658 号
<乱数表から抜き出してパスワードを生成する認証方式>

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 1997年に「乱数表から抜き出してワンタイムパスワードを生成する」システム(パスロジック方式)が発明され、2000年には米国で特許が成立しました。本特許は、パスロジック方式の基本特許です。日本国内だけで無く、海外からの利用、海外での利用等、ワールドワイドのシステムでも、安心してご利用いただけます。

2.日本国特許第3809441号
<2経路により強化したパスロジック方式>

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 モバイルデバイスの進化を先取りし、2経路の方式を採用してセキュリティ強化を実現した技術です。この方式を採用することにより、「セキュリティの心配がまったく無いレベル(理論的に100%)」に認証を強化することができます。

3.日本国特許第4275080号、第4455666号
<抜き出し位置登録方法>

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 パスロジック方式では、抜き出し位置を本人確認のための情報とします。そのため、抜き出し位置をユーザが自分で登録することが望ましいのですが、その登録時のユーザビリティを高め、確実性を高め、さらにチュートリアルも含めることができる方式として開発した技術です。

4.日本国特許第4351349号
<パスロジックをVPNやシングルサインオンで利用する技術>

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 ログイン認証を強化できるパスロジックは、シングルサインオンとの相性が良く、この2つのシナジーで、利便性と管理性を高めることができます。多くのシステムがインターネットに接続されている現在では、非常に有用な技術となっております。

※上記の図やタイトルは特許の目的や内容をわかりやすく説明するものであり、特許の内容を正確に表現したものではありません。また、特許の範囲を全て説明したものでは無く、他の構成や実施形態も特許範囲に含まれる場合があります。詳細な特許内容は、特許庁等のサイトにて、特許番号によりご照会ください。

パスロジの各製品に使われている特許は、下記の「Virtual Patent Marking」ページに掲載しています。

▶Virtual Patent Marking

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