パスロジ株式会社(東証TOKYO PRO Market上場:証券コード4426、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川秀治。以下、パスロジ)が提供する認証プラットフォーム「PassLogic(パスロジック)」は、2020年1月30日(木)より、富士通株式会社(以下、富士通)が運営する「FUJITSU MetaArc Marketplace」にて販売を開始いたしました。
●「FUJITSU MetaArc Marketplace」内「PassLogic」製品紹介ページ
>サブスクリプション型
>ソフトウェア&サポート型
「FUJITSU MetaArc Marketplace」は、さまざまなソリューションを販売・購入できる富士通のマーケットプレイスです。
このたびPassLogicは、富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」上での動作確認を完了し、「FUJITSU MetaArc Marketplace」から販売を開始いたしました。
PassLogicは、業務システムへのログインに、Webブラウザだけで強固なワンタイムパスワードが利用できる「デバイスレス・ワンタイムパスワード認証」や、ソフトウェアトークンやハードウェアトークンによるワンタイムパスワード認証を導入する本人認証システムです。認証を強化したい業務システムに連携して運用します。
今回、「FUJITSU Cloud Service for OSS」上で動作可能となったことで、同クラウド上で稼働する様々な業務システムと連携できるようになります。
「FUJITSU MetaArc Marketplace」におけるPassLogicの販売に際して、富士通のグローバルマーケティング本部 ポートフォリオ戦略統括部 シニアディレクターの宮沢健太氏より、下記のコメントをいただいております。
●富士通 グローバルマーケティング本部 ポートフォリオ戦略統括部 シニアディレクター 宮沢健太氏のコメント
PassLogic の「FUJITSU MetaArc Marketplace」での販売を歓迎いたします。現在、「働き方改革」実現に向けて、本人認証の高度化が求められており、PassLogicを活用することで業務システムのセキュリティ強化が図れると考えています。今後もパスロジと連携して活動を進めてまいります。
パスロジは、今後も富士通と連携した活動を進めてまいります。
■「PassLogic」について ~認証強化と業務・管理効率アップをワンストップで実現~
PassLogicは、Webブラウザだけで強固なワンタイムパスワードが利用できる「デバイスレス・ワンタイムパスワード認証」や、ソフトウェアトークンやハードウェアトークンによるワンタイムパスワード認証を導入するための本人認証システムです。
LDAPによるID管理サービスとの同期や、複数の業務システムへのシングルサインオンやアクセスコントロール機能も搭載しており、組織の業務システムの認証強化と業務・管理効率アップをワンストップで実現します。
>PassLogic製品紹介ページ
■パスロジ株式会社について
パスロジ株式会社は、2000年の設立より、IT社会において日常的に行われる「ログイン」、「サインイン」といった作業「本人認証」について研究開発を続けています。日本における取得済特許件数は31件、世界各国では合計94件(2020年1月時点)となり、独自基礎技術を複数所有する研究開発型ベンチャー企業です。
>パスロジ会社案内ページ
【パスロジ株式会社 概要】
社名 :パスロジ株式会社(Passlogy Co., Ltd.)
代表取締役社長 :小川 秀治
設立 :2000年2月24日
資本金 :1億円
上場区分 :東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード4426)
所在地 :東京都千代田区神田小川町3-26-8 ユニゾ神田小川町三丁目ビル
業務内容 :セキュリティソフトウェア開発販売
Webサイト :https://www.passlogy.com/
主要製品 :PassLogic、PassClip
【報道関係者からのお問い合わせ先】
パスロジ株式会社 担当:黛
TEL:03-5283-2263
E-Mail:passlogic@passlogy.com
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。